田村芽実さんは、2024年後期放送予定のNHK連続テレビ小説｢おむすび｣に出演することが決定し話題になっています。
田村芽実さんは何役で出られるのか気になります!
田村芽実さんは、NHK連続テレビ小説｢おむすび｣で｢柚木理沙(リサポン)｣を演じますよ。
さらに詳しく田村芽実さんが朝ドラで何役を演じるのか調べてみました。
もっと田村芽実さんを知るために、｢おむすび｣以外の朝ドラやプロフィールも紹介していきます!
- 田村芽実さんが朝ドラで演じるのは何役なのか
- アンジュルム時代の田村芽実さん
- 田村芽実さんの精神面の不調
田村芽実さんが朝ドラで何役を演じるのか調べてみた!
2024年後期放送予定のNHK連続テレビ小説｢おむすび｣の出演者が続々と発表されていますね。
朝ドラの出演者が発表されている中で、田村芽実さんも出演が決定しましたね。
田村芽実さんは何役を演じるのでしょうか?
田村芽実さんは、NHK連続テレビ小説｢おむすび｣で｢柚木理沙(リサポン)｣を演じますよ。
｢おむすび｣はどのようなお話なのかや、田村芽実さんが演じる｢柚木理沙(リサポン)｣とはどんな役どころなのかを見ていきます。
また、以前出演していた朝ドラについてもお伝えしていきます。
｢おむすび｣がどんな話で田村芽実さんは何役なのか
NHK連続テレビ小説｢おむすび｣は、橋本環奈さんが演じる、自然豊かな福岡県・糸島で育ちの平成時代のギャル、米田結が主人公です。
米田結は、｢どんな困難も明るくたくましく乗り越える｣をモットーをもつギャルで、のちに人々の健康を支える栄養士となります。
栄養士になった米田結は、現代人が抱える問題を｢食の知識とコミュ力｣で解決していきますよ。
目には見えないさまざまな大切なもの(縁･人･時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティーです。
田村芽実さんがNHK連続テレビ小説｢おむすび｣で演じるのは、｢柚木理沙(リサポン)｣です。
田村芽実さんが演じる柚木理沙は、米田結のクラスメイトです。
学校では校則を守るおとなしい女子高生ですが、実は隠れギャルで、米田結の姉が結成した博多ギャル連合(ハギャレン)のメンバーでもあります。
柚木理沙は、ギャルの歴史を本にするという夢を持っています。
これまで出演した朝ドラ
田村芽実さんがこれまでにもNHKの朝ドラに出演していました。
以前にも朝ドラに出演されていたのですね!
田村芽実さんが出演していたのは、｢らんまん｣という朝ドラです。
｢らんまん｣は、神木隆之介さんが演じる植物学者･槙野万太郎と、その妻で浜辺美波さんが演じる寿恵子の波乱万丈な生涯を描く、連続テレビ小説です。
田村芽実さんは、万太郎が植物学雑誌発刊のために働く、大畑印刷所の工場主･大畑義平(奥田瑛二さん)の娘･佳代を演じましたよ。
印刷所でインクに塗れた男たちの中でお父さんにも歯向かう程、男気あふれるチャキチャキの江戸っ子を演じられました。
田村芽実さん本人も、｢かわいくて聡明な浜辺美波さん演じるヒロインのお恵子さんとは正反対の役｣と言っていましたよ。
その田村芽実さんのコミカルな演技に、ネットでも反響があったほどです。
田村芽実さんは元アンジュルムのアイドルだった!
田村芽実さんは、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)のグループ･アンジュルム(所属当時はスマイレージ)の元メンバーです。
田村芽実さんは、ミュージカル俳優を目指しており、｢あしながおじさん｣や｢サウンド オブ ミュージック｣などのミュージカルに出演していました。
2009年にミュージカル｢しゅごキャラ!｣で、スマイレージ初期メンバー3名と共演したことをきっかけに憧れを抱くようになったそうです。
そして、スマイレージの新メンバーオーディションを受け合格。2011年から2016年までメンバーとして活動していました。
そこで、人気もある田村芽実さんのプロフィールも探ってみましたよ。
| 名前 | 田村 芽実(たむら めいみ) |
| 愛称 | めいめい |
| 出身地 | 群馬県伊勢崎市 |
| 生年月日 | 1998年10月30日 |
| 年齢 | 25歳(2024年3月現在) |
| 星座 | さそり座 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 165cm |
| 体重 | 45kg |
| 出身校 | 日本放送協会学園高等学校現(現NHK学園高等学校) |
| 趣味 | 駅スタンプ集め、駅発車メロディ調査 |
| 所属事務所 | BMI(ビーエムアイ) |
2018年5月12日のワンマンライブで、JVCケンウッド･ビクターエンタテインメントからソロメジャーデビューすることを発表しました。
愛犬には、ポンちゃんと、のんちゃんがいるようです。
田村芽実さんはパニック障害?周囲に支えられ前向きに
2023年2月14日にインスタグラムで精神面の不調を告白しています。
突然、電車を利用しようとしても乗車できなくなってしまうそうです。
「乗りたいはずの電車を何本も見送っていると、自分が情けなくなってただただ涙が出てきました」と、その時の状況を振り返っています。
私は田村芽実さんに起こる状況を知って、心配するしかできませんでした。
突然襲ってきた感覚は、日々良くなっているが、またいつやって来るかわからないと思うと不安もありますよね。
田村芽実さんは、きちんとメンテナンスを受けたり、事務所や家族が支えてくれたりしているため、普段は日常の暮らしも仕事もとても楽しく出来ているそうです。
ときに電車など、怖いと感じる時があるそうです。その時は、しっかりと休みをもらっているとも現状を教えてくれています。
表現することが田村芽実さんにとって1番のセラピーだとも知れたので、無理せずに活動していってほしいなと感じます。
まとめ
- 田村芽実さんは、NHK連続テレビ小説｢おむすび｣で｢柚木理沙(リサポン)｣を演じる
- 田村芽実さんが何役なのかは、学校では校則を守るおとなしい女子高生だが、隠れギャルで主人公米田結の姉が結成した博多ギャル連合のメンバー
- 田村芽実さんが演じる柚木理沙は、ギャルの歴史を本にするという夢を持っている
- 以前田村芽実さんが出演していたのは、｢らんまん｣という朝ドラ
- 2023年2月14日にインスタグラムで精神面の不調を告白している
- 田村芽実さんはメンテナンスを受けたり、事務所や家族が支えてくれたりしているため、普段は日常の暮らしも仕事もとても楽しく出来ている
表現することが田村芽実さんにとって1番のセラピーだとも仰っているので、無理せずに活動していってほしいなと思います。
また、朝ドラ｢おむすび｣での活躍も楽しみです。
