ダウンの洗い方は自宅で簡単♪フリースのふわふわ復活法も紹介

お役立ち情報

洗濯表示に手洗い可能のマークがあるダウンは、自宅で簡単に洗えますよ!

私は、ダウンやコートは手入れが難しいと思っていて、必ずクリーニングに出していました。

クリーニングへ行く手間とコストを考えると、自宅で洗えれば良いのに思いますよね。

今記事では、UNIQLOが教えてくれる洗い方を紹介します♪

ダウンの洗い方をマスターして、家計も体も温めていきましょう!

この記事でわかること
  • 自宅でできるダウンの洗い方
  • ダウンを洗って失敗したときの対処法
  • ダウンだけでなく、フリースをふわふわに戻す方法

お手持ちのフリースは毛が絡まり、ごわついてしまっていませんか?

コンパクトなブラシで、力をかけなくてもブラッシングできます♪

ムートンブラシを使ってフリースをふわふわ毛並みによみがえらせましょう!

ダウンの洗い方は自宅で簡単にできる♪優しく手洗い

ダウンは手入れが難しく、クリーニングに出していますよ!自宅では洗えないと思っています。

私もダウンやコートは、クリーニングに出すものと思っていました。

クリーニングへ行く手間とコストを考えると、自宅で洗えれば良いのに思いますよね。

洗濯表示に手洗い可能のマークがあるダウンは、自宅で簡単に洗えますよ!

今記事では、UNIQLOが教えてくれる洗い方を紹介します♪

あなたの自宅にあるダウンも、洗濯表示を確認して手洗いが可能なら自宅で洗ってみてくださいね。

ダウンを自宅で洗えると、クリーニングに出す手間と料金が節約できますよ!

ダウンの洗い方
  1. ダウンの洗濯表示が書いてあるタグを見て、手洗いできるか確認する
  2. たらいシンクに水を張り、自宅にある中性洗剤を混ぜる
  3. ダウンの汚れた箇所を外側にし、上からまっすぐ20~30回押し洗いする
  4. 羽毛をつぶさないように水を切る
  5. バスタオルに包んで優しく水分をとる
  6. 厚みのあるハンガーで形を整え、風邪投資の良い場所で陰干しする
  7. 完全に乾ききる前にダウンを手でもみほぐして片寄りを整える
  8. 完全に乾いたら完了

私は、桶でも良いかなと思いましたが、ダウンの大きさを考えると、シンクに水を張って洗う方がやりやすいかなと感じましたよ。

ダウンの洗い方をマスターして、来年もまた温かく着られるようにしていきたいですね。

ダウンの洗い方を失敗!洗い直しをすればOK♪

ダウンを前項のような洗い方で洗濯しても、上手に洗えなかった!と失敗してしまうこともあるかもしれません。

ダウンを洗ったらぺちゃんこになってしまった!なおせるのかしら?

ダウンの正しい洗い方で洗ってもぺちゃんこになったなど失敗してしまった!となった場合には、焦らずもう一度水に浸して濡れている状態で均等にほぐしましょう。

どんなダウンの洗い方でも、濡れると羽毛は固まりくっつきます。

ダウンを洗ったあと、ほくさずに乾いてしまうと、ぺちゃんこになるという失敗をしてしまいますよ。

そして、焦って乾いたダウンを無理矢理ほぐそうとすると割れてしまい、再生できなくなります。

知らないままだと、乾いてからほぐしてしまいそうですね。

必ずもう一度濡らして、濡れている状態で均等にほぐすようにしましょう。

濡れている状態で形を整えれば、あなたのダウンもふっくらに戻りますよ。

洗ってふっくらなダウンの中の羽毛が飛び出てくることがあるのですが、防ぐことはできますか?

せっかくダウンを洗ってきれいにしたのに、羽毛が飛び出てふっくらが減ってしまうのは残念ですよね。

では、なぜ羽毛は飛び出してしまうのでしょうか?

羽毛の飛び出しの原因としては外側の生地と摩擦の2つがあげられます。

ダウンの生地

ダウンの生地には、ポリエステルやナイロン、ウールなどの素材があります。

生地の中でウール素材のダウンは、特に羽毛が飛び出しやすくなります。

ウールの編み目から空気と一緒に羽毛が飛び出てしまうのが理由です。

羽毛飛び出し対策は、防水スプレーを使う方法がありますよ。

縫い目の隙間や、生地がすれて薄くなっている場所に防水スプレーをかけることで、隙間をある程度塞ぐことができます。

摩擦

ダウンの使い方や、インナーとの摩擦で羽毛が飛び出しやすいです。

摩擦によってダウンの羽毛を飛び出さないように、できることを4つ紹介します。

  • 家に帰ってきてダウンを脱いだら、すぐにハンガーへかける
  • ダウンを着ているときには、激しい運動をしない
  • 肩掛けやリュックなど摩擦が生じやすいカバンの際は、ダウンを着ない
  • 摩擦が生じにくいインナーを着用する

上記は、いつまでもふかふかのダウンを着られるように気をつけていきたいポイントですね。

毛が絡まったフリースをふわふわに復活させる方法

ダウン以外に、温かい上着の1つにはフリースもありますよね。

フリースを着たり洗濯したり繰り返していると、毛が絡まいごわついた肌触りになってしまいます。

毛が絡まってごわついた肌触りのフリースは、ムートンブラシと衣類用ブラシを使ってふかふかに復活させましょう♪

ごわついたフリースを復活させる詳しい工程は、下記のようにしますよ。

フリースをふわふにする方法
  1. ムートンブラシと衣類用ブラシを準備(ムートンブラシはペットブラシでも代用可能)
  2. ムートンブラシで毛を起こすようにブラッシングする
  3. 仕上げに衣服用ブラシで毛並みを整える

お手持ちのフリースは毛が絡まり、ごわついてしまっていませんか?

コンパクトなブラシで、力をかけなくてもブラッシングできます♪

ムートンブラシを使ってフリースをふわふわ毛並みによみがえらせましょう!

まとめ

  • 洗濯表示に手洗い可能のマークがあるダウンは、自宅で簡単に洗える
  • ダウンの正しい洗い方で洗ってもぺちゃんこになったなど、失敗してしまった場合には、焦らずもう一度水に浸して濡れている状態で均等にほぐす
  • 縫い目の隙間や、生地がすれて薄くなっている場所に防水スプレーをかけることで、隙間をある程度塞ぐことができる
  • 摩擦によってダウンの羽毛を飛び出さないように、できることが4つある
  • 毛が絡まってごわついた肌触りのフリースは、ムートンブラシと衣類用ブラシを使ってふかふかに復活させられる

今年愛着したダウンをクリーニングへ出す前に、自宅で手洗いしてみませんか?

クリーニングへ出す手間やコストをなくして、あなた自身の手で優しく洗ってあげてくださいね。

また、お手持ちのフリースは毛が絡まり、ごわついてしまっていませんか?

コンパクトなブラシで、力をかけなくてもブラッシングできます♪

ムートンブラシを使ってフリースをふわふわ毛並みによみがえらせましょう!

タイトルとURLをコピーしました